特殊詐欺の被害が発生しています!
県内で年末から2月にかけて名義貸しや情報提供目的の「特殊詐欺」が発生し、約8000万円の被害が出ています。
昨日も、県内で4件の詐欺被害があり、被害総額は1900万円にのぼっています。
被害者は、「投資目的で名義を貸して欲しい、代わりに株を購入して欲しい」「ロト6の当選番号を教える代わりに情報提供料を支払うように」と言われ多額のお金を振り込んだり、郵送したりして被害に遭っています。
詐欺の手口は日々変化しており、今後も新たな手口の詐欺が発生するおそれがあります。
「お金が儲かる!」という勧誘は、詐欺です。
信用しないで、まず警察に相談しましょう。