詐欺被害が連続発生!
8月30日、県内で2件の振り込め詐欺被害が判明しました。
一件目は、大津市内の男性(60歳代)が、自宅FAXに届いた融資会社に500万円の融資を申し込んだところ、融資の条件として頭金や担保金を請求され、相手の指定口座に現金約153万円を振り込み、だまし取られたものです。
二件目は、草津市内の女性(20歳代)が、携帯電話に届いた「有料サイトの未納料金」を請求するメールを信じ、サイトの顧問弁護士を名乗る男の指示に従い、コンビニエンスストアで2回にわたりギフトカード合計約42万円分を購入し、その番号を伝えたものです。
FAX等による融資の勧誘は、詐欺の可能性が極めて高いです。
メールや電話での「サイト料金が未納」「ギフトカードを買い番号を教えて」等
このような通知が届いたときは、必ず警察等へ連絡・相談して下さい。