現在、予防用にマスクを買われている方が多いですが、感染症の拡大の効果的な予防には、風邪や感染症の疑いがある人たちに使ってもらうことが何より重要です。
1.マスクは買い占めなくても大丈夫。風邪や感染症疑いのある人にマスクを届けるために、必要な分だけ買うようにしましょう。
2.使い捨てマスクがないときは、代用品を使おう。ガーゼマスクやタオルなどの口をふせげるものでも飛沫(くしゃみなどの飛び散り)を防ぐ効果があります。
3.こまめな手洗いなどの基本も大事。帰宅時や料理・食事の前など、口や鼻に触れる前に、こまめに手洗いなどをしましょう。